成長ホルモンの検査方法

成長ホルモンの検査方法

深刻な成長ホルモン不足が起こると、身体に様々な症状が出てきます。この場合、病院での適切な治療が必要となります。今回は、病院では何科へ行けばいいのか、どのような検査を行うかを必要かをご紹介します。

 

病院の何科に行けばいい?

 

成長ホルモン不足で病院を受診する際、まず迷うのが何科にかかるかです。成長ホルモンは身体の様々な部分に影響を及ぼすものなので、どの部分を診てもらえばいいのか迷ってしまいます。

 

子供の低身長で受診する場合は、整形外科か小児科へ行きましょう。かかりつけの病院があれば、まずはその病院へ行き、必要であれば大きな病院への紹介状をもらいましょう。

 

大人の場合は内分泌代謝科へ行きましょう。内分泌代謝科は、体内の臓器を広い範囲で診察することができます。最寄りの病院で見つからない場合は、まずは内科へ行きましょう。

 

検査内容

 

まず最初に行われるのが問診です。どのような症状が出ているのか、いつから症状を自覚したかといったことを聞かれます。

 

子供の低身長で病院にかかる場合、出産時の状況を聞かれる場合もあります。母子手帳を持っていくと便利です。

 

問診後は身体測定が行われます。低身長の場合は身長と体重を調べ、今までの成長の度合いを図表にした成長曲線が作られます。

 

大人の場合、身体測定に加えて体脂肪の検査が行われます。成長ホルモンの分泌が滞ると肥満症を発症する場合があるので、体脂肪を検査し異常がないかを調べます。

 

その後、必要に応じて血液検査やレントゲン写真といった精密な検査が行われます。病歴がある方は、診察前に医師に必ず申告しましょう。

 

検査内容によっては身体に負担がかかる場合があるので、お薬手帳など病歴が分かるものを持っていくと便利です。